俳優の福士蒼汰が出演するａｕのネットワーク新ＣＭシリーズ第１弾「８００ＭＨｚ／トビラ篇」が１７日からオンエアされる。
　今回新たにａｕのキャラクターに加わった福士は、ＣＭでａｕファミリーの顔ともいえる剛力彩芽、哀川翔と共演した。
　新ＣＭは、ミステリアスなドラマ仕立てになっており、夜の山小屋で福士がスマートフォンを片手につながらない素振りを見せたことに対して、「普通につながってるよー」と剛力たちが少し得意げに話し始めるところから始まる。
　つながらないことを隠す福士と剛力たちとのやりとりが続く中、突然、山小屋の屋根が開き、哀川扮（ふん）する社長がのぞき込む。
　実は、剛力と福士のいる世界は作られたミニチュアの世界だったというオチで、ミステリアスな雰囲気を漂わせた哀川社長は「つながるなんてもう“当たり前”」と言いながら階段を上っていき、白い光が差すドアの向こうへと消えていく。
　これから始まる物語を暗示するかのように終わる「トビラ篇」。一体、福士と剛力たちのいる世界は今後どのように展開していくのか、注目される。

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